熱帯夜の対処法

ここ数日、日中はとても暑く、夜は熱帯夜となり寝苦しい日が続いておりますね。
熱帯夜になると、室温も高くなることから熱中症を発症する可能性も高くなるといわれております。
また暑さで寝苦しく目が覚めてしまい、ぐっすり眠れず体調を崩す一因となります。

このようなことを感じたり、聞いたことはありませんか?
「エアコンを使って寝た次の日は、なんだか体がだるい、体調が良くない」
そこである調査で
「エアコンを使用したことで翌日体調が悪くなったり、体のだるさを経験したことがある」
と回答した人が半数もいると結果が出ました。

体調が悪くなったり、体のだるさを感じるのは、体が冷えたからだと考えられます。
エアコンにより室温が低下しすぎたり、冷たい風が寝具で覆われていない薄着で露出した体にあたったり
体全体や体の一部が冷えてしまったのです。
これを防ぐためにも、室温を低くしすぎず、エアコンでの湿度コントロールを上手に取りいれることは
重要なポイントの一つです。

以前ブログで「寝る時のエアコンの設定について」紹介しております。
まだまだ熱帯夜は続くと予想されますので、試してみてはいかがでしょうか?

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「寝る時のエアコンの設定について」はこちらから
⇒ /diaryblog/2020/08/19/

「あしたのいえ」
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