特別定額給付金の使い道

先月から秋田県内でも、新型コロナウイルスの緊急対策として、1人あたり10万円の支給となる
特別定額給付金が開始しました。
すでに受け取りされた方もいらっしゃるかと思います。使い道はもう決まりましたか?

ではこの給付金をどのように使うべきでしょうか。
あるアンケートによると「生活費に充てる」と言う回答が半数近いとの結果が出ておりました。
理由としては、学校の休校措置、外出自粛、在宅勤務などにより、生活環境が変わり家計の支出が
増加したことが考えられます。
それ以外の使い道では「貯蓄する」も多かったようです。

中には、ある程度まとまったお金が入ってくるということで
「住宅ローンの繰り上げ返済」「資産運用に回す」などといった使い道を考えている方も
いらしゃるのではないでしょうか?

アンケートで多く出た回答で現状を考えた場合、間違いではないのです。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大は今回で終了ではなく、第2波や第3波も予測されています。
その際に必要となるのは預金(現金)です。

結論としては
「預金(現金)を手厚めに保有し、家計の資金繰りを少しでも楽にしておく」ことが必要です。

住宅ローンの繰上げ返済や資産運用に充てることについては、今回の新型コロナウイルスの影響
が終息したあとに考えてみてもいいのかと思います。
みなさまも「給付金の使い道」について考えてみてはいかがでしょうか?

環境へ配慮した家

みなさんご存知かと思いますが、7月1日よりレジ袋が有料化が義務化となります。

レジ袋を有料化することにより、焼却処理する際のCO2の削減、廃棄物による環境汚染の抑制、エコに関する意識の向上など、環境への配慮が期待できます。

それを家で考えてみてはどうでしょう?
レジ袋と同じで、環境へ配慮した木材や自然素材を使った家が増えてるのではないでしょうか、、
戸建て住宅のほとんどは木造で建てられています。もちろん、鉄やコンクリートも多少は使われてますが、構造用の材料としては強度のみならず、火に対しても決して劣らず、熱を伝えないのも木材が一番です。

最近では木材は構造材のみならず、床はもちろん壁や天井材としても使う事例が増えてます。
「あしたのいえ」でも、床などすべての内部仕上において無垢材、壁や天井には塗り壁や布の壁紙など、
自然素材を標準仕様としております。環境のみならず、健康にも配慮されている仕様となってます。
また、無垢材や塗り壁は自然素材ならでは「経年変化」味わいが楽しみのひとつでもあります。

家は長く使うものです。なによりも本物の心地よさを肌で感じながら、健康に暮らしてゆきたいものです。そのためには、自然素材を選んでおくことは欠かすことができないのではないでしょうか?


商品ラインナップ・標準仕様はこちらから
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