コロナ禍で変化?

新型コロナウイルスの影響が拡大する中、住まいの選択にはどのような変化があるのでしょうか?

少し前になりますが、首都圏の「借りて住みたい街ランキング」という話題をテレビで
見聞きされた方がいらっしゃると思いますが、今年はある変化があったようですね。

これまでの人気エリアは、生活と交通の利便性の良さ、また都心近郊が選ばれてたそうです。
今年のランキングで選ばれた街にはある共通点があるようです。

共通点
①多少都心方面へのアクセスに時間がかかっても、電車を乗り換えずに済むエリア
②郊外のターミナル駅で駅勢圏が比較的広く、生活利便性がある程度担保できそうなエリア

こちらはあくまでも首都圏での傾向になりますが、リモートワーク増加による生活の変化
通勤での感染リスク回避など、新型コロナウイルスへの対策による生活の変化が感じられます。

秋田でも同じように、今後はリモートワーク、自家用車での通勤など、感染対策を
意識した生活への変化が考えられるでしょう。
これから住宅の購入を検討されている方は、場所を決める基準の一つとして首都圏同様に
新しい生活様式を考慮することも大事になってくるのではないでしょうか。

「あしたのいえ」
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